ミスノートの作り方
ミスノートを作ることで復習を効率良く行うことができます。
作らなくても受かる人もいますが、それは復習の仕方がうまい人や記憶力がいい人です。
特に復習の仕方がわからない人や記憶力に自信がない人はミスノートを作成することをオススメです。
まずミスノート作成上の使用したツールは以下の4つです。
- 青ペン(ボールペン2種類、マーカー2種類)
- A4サイズのノート(見開きで情報をより多くするため)
- 線が引けるもの(A4ノートの片面を3つに分けるため)
- 付箋(追加書き込みや強調事項のため)
青ペン書き殴り勉強法という本のタイトルだけ知っていたので青ペンでミスノートを作成していました。黒いボールペンも試したのですが、若干青い方が見やすかったので青を使いました。
A4サイズをそのまま使用すると読むのが大変なので、一行あたり8~9文字になるように線を引きました。
次にミスノート作成上のポイントは以下の4つです。
- 字は読めればよい(できるだけ早く書くことを意識)
- 必ず書いた時はミスしたページ数も書く(二重に書くことを防止するため)
- 短答、論文合わせて2冊まで(見返すのが大変だから)
- 理論は試験2ヶ月前に作成する。計算は3回転してもミスする論点から作成する。
- 覚えたり、間違えなくなったものには✖をつけて見ないようにする。
書く内容はミスした点や曖昧な点なら何を書いてもいいと思います。
ミスノートには、合う合わないありますが、復習がうまく行っていない人は作ってみることをおすすめします。
以上です。
補足
分厚い1問1答やテキストや答練をいちいち見返すのは本当に大変でした。(´;ω;`)ミスノートを作ることでかなり負担軽減できました。
後私の試したい方法としてはスキャンしてタブレットでみるという方法なんですが、今年論文落ちていたらやってみたいと思います。ただ、コストや手間がかかるのが難点でそれを上回る利益が得られるのか正直疑問ですね。誰かやってる人いないかな~
あとLECの弱点は租税法と経営学です。また今後書くと思いますが、論文へ進む方々は注意してください。
し~ゆ~