平成28年度論文式試験を受験してきました。
お久しぶりです。
遅れましたが、平成28年度論文式本試験を受験してきました。
去年就活したので、今年は就活しないことにしたら想像以上暇だったので、ブログを再開したいと思います。
まず科目毎のできを簡単ですが、報告したいと思います。
監査論→◎
租税法→◎
管理→△
財表→◎
簿記→×
企業法→△
経営学→△
前回落ちた経験からいうと、今回も多分、合格は厳しいと思います。
原因はいろいろありますが、合格発表後に答案開示をして参考にしていきたいと思います。また開示した答案をブログにもアップしてなぜ合格できないかを解説していければと思っています。
監査論と租税法が科目合格してればいいな~くらいの気持ちで合格発表を待ちたいと思います。
補足
今回の論文式本試験では1科目に付き最大1時間半もの時間が答案回収に費やされました。その間受験生は机上のものには触れてはならず、寝る以外なにもできない状況でした。(東京)
そして次回の短答式本試験でも答案回収時間が長引くことが予想されます。その場合、休み時間等が短くなり、次の科目の準備時間が減りますので、それを頭にいれて本試験に臨んでいかなければならないと思います。
つまりテキストを読むとかではなく、ノートにまとめたものを眺めるとかそういう準備ができる受験生が心理的にも有利になってくると思います。
論文でも短答でもやはり本番に強い人というのはかなりのアドバンテージになります。ただ逆に本番に弱いと分かっていれば、それはそれで対策(本試験と同じ時間に同じ科目を解くという訓練を2週間毎日する等)していくことができるため個人的には対応できる範囲内のことだと考えています。
では。